floofcat's gaming blog

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Civ6プレイレポ: 北条時宗ことZelda Fan Boyで神に挑む

バージョン:1.0.038

 

いつものごとく特に何も考えずに、ランダム指導者でゲーム開始。今回選ばれたのは、北条時宗だ。この北条時宗氏、海外のCivプレイヤーに家紋をゼルダシリーズトライフォースと勘違いされて、Zelda Fan Boyとの異名をつけられてしまったらしい。ロード画面のナレーションではホージュートキムンと呼ばれているなど、多彩な芸名を持つ指導者のようだ。早速、ゲーム開始。ちなみに先にいっておくと、敗北レポになります。

 

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難易度:神

マップ:大陸

マップの大きさ:普通

スピード:標準

特徴&能力はこんな感じ。つよそう(小並感)。

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初期立地はやたらと小麦が多い。研究の初手は陶磁器。左上の小麦は山岳に挟まれているので絶好のキャンパス建造地帯。そのため、小麦は農場ではなく収穫したほうがよい・・・ことにあとから気づいた。普通に農場にしてしまい、激しく後悔。

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Civ6序盤の風物詩、蛮族の大量発生。蛮族対策をサボっているとあっという間に大軍勢に発展し、これを防ぎきれないと普通に文明が滅びる。コロシに来てやがる!

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首都が砂漠に建ったので、宗教を狙おうと聖地を建ててみたが、蛮族の妨害に度々にあったのと近くに宗教系の都市国家がなかったためあっさり大預言者を他国に全て取られた。原住民の集落を潰すとたまにもらえる遺物が信仰を多少産出していたので、宗教が創始できなかったのはかなり悔しい。残念無念また今度。

 

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T74、首長制の次の政府は共和制を選択。日本は孤立した場所にあるらしく、近くにインドと中国がいるようだが、暫く戦闘に発展することがなさそうだったので、軍事系施策を放置して偉人誕生を目論みる。このターンまでにピラミッド完成。

  

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始皇帝に遺産が多いと文句を言われる。

気にせずペトラを建設。火にガソリンを注ぐ。

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次の政府は王権神授説を採用して君主制だ。

・・・といったところで、運命のT209、隣国インドが原子力時代から情報時代入りという噂がまことしやかに流れた。そしてプレイヤーのやる気が地に落ちる。

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 もうこれはだめだ。1000年後の世界がわかってしまい、ゲーム終了。やはり神は手ごわかった。Zelda Fan Boyの挑戦はつづく・・・

 

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こんなに広い領土が取れたのに勝てないものは勝てない。今作は外交が複雑で他国へ介入しにくい・・・と言い訳してみる。領土が広かったお陰で手薄な東部が蛮族天国になってしまって、その対応に時間が取られたのが痛かった。やはり中世までに1国くらい潰しておかないと勝てないのかな。内政しつつ富国強兵とか自分の腕では無理だった。